http://www.belfasttelegraph.co.uk/photo-galleries/article13909724.ece
見出しに「2組目」と書いてあるエントリでは、本館での2番目の紹介記事で言及したものを扱っています。
なお、以下に貼り付けるURLは既に変更になっています(写真が差し替わっています)。このため、参照すべき写真をサムネイルのサイズにし、どういう写真なのかがわかる程度にした状態で添付しますので、それを参考に上記URLから探してください。

18点目はハンガーストライキ。といっても1981年のボビー・サンズのではありません。その前、1980年のブレンダン・ヒューズのハンストの参加者7人のうちの1人です。
彼(ら)はハンストに入る前にブランケット&ダーティ(ノー・ウォッシュ)・プロテストをやっていたので、髪も髭も伸び放題。写真は絶食してかなり経過してからロングケッシュの病院棟のベッドで撮影されたもの。密かに撮影されたこの写真が密かに持ち出されて、リパブリカンの印刷物として人々の目に触れ、「ハンスト」を伝えることとなります。

http://en.wikipedia.org/wiki/Raymond_McCartney
デリー・ジャーナルを見てみたら、レイモンド・マッカートニーがHungerについて「素晴らしく力強い映画だ。公正で正確な描写がされている」と述べている記事がありました。