http://www.belfasttelegraph.co.uk/photo-galleries/article13909724.ece
なお、以下に貼り付けるURLは既に変更になっています(写真が差し替わっています)。このため、参照すべき写真をサムネイルのサイズにし、どういう写真なのかがわかる程度にした状態で添付しますので、それを参考に上記URLから探してください。

19点目はまた時代がぐっとさかのぼって、1984年。
【キャプションの概要】
1984年7月4日、手斧で警官に襲いかかろうとしてプラスチック弾を被弾した瞬間のジョン・「ショーン」・ダウンズ。警察がNORAIDの資金集め担当者を逮捕しようと地区に入ったときに発生した事態。写真撮影者: Alan Lewis
キャプションは実はもっと長くて、「警察は不法なことはしていない」という点を強調しています。実際、CAINの死者データベースを見ると、この青年はこのプラスチック弾で殺されており、同じ日にほかにもひとり殺されている。状況としては「反インターンメント(起訴なし無期限拘束)」のデモ。(ただしベルテレのキャプションとCAINのデータベースとでは日付が全然違うのが謎。「7月4日」と「8月12日」という食い違いはタイポでもありえないし。)
http://cain.ulst.ac.uk/sutton/chron/1984.html