http://www.belfasttelegraph.co.uk/photo-galleries/article13909724.ece
なお、以下に貼り付けるURLは既に変更になっています(写真が差し替わっています)。このため、参照すべき写真をサムネイルのサイズにし、どういう写真なのかがわかる程度にした状態で添付しますので、それを参考に上記URLから探してください。

3点目、これはIRAの爆弾関連。
【キャプションの概略】
1971年12月。ベルファスト、シャンキル・ロードのバルモラル家具社の瓦礫から救出された幼児(死亡)を運ぶ救急隊員。クリスマスを目前に控えた土曜日の午後に爆発したProvisional IRAによる「警告なし」の爆弾で、2人の幼児と2人の大人が死亡し、数十人が負傷した。撮影者:Alan Lewis
キャプションが長いです。シャンキル・ロードのこの爆弾テロ事件は、ナショナリストのコミュニティにとってのブラッディ・サンデーと同じような効果をユニオニストのコミュニティにもたらした事件だと説明されることが多いのですが、そういうことではなく、「事件がいかに卑劣なものであったか」についてたっぷりとキャプションで語られています。写真には、救急隊員、消防隊員、警官、軍兵士、一般の人々が撮影されています。見れば見るほど、「深い」記録写真だと思います。