現在進行中の事件などに関しては、本家およびはてなブックマークをご参照ください。

2008年11月23日

コメントおよびトラックバック・ポリシー

当ブログのコメントおよびトラックバックのポリシーです。一度目をお通しください。

※2008年12月9日、コメント投稿専用のエントリを立てたことで、下記は大幅に修正を加えました。



■当ブログでのコメントについて:
当ブログのエントリをお読みになった上での、当該エントリに直接関係するコメントは、基本的にご自由にどうぞ(エントリに関係のないコメントは削除対象になりえます)。ご指摘やご質問は、コメント投稿専用のエントリにご投稿ください。

ただし、「書き捨て」やハンドルを毎回変える行為はお断りします。一言で言えば 「"hit-and-run" はお断り」ということです。

エントリ本文の間違いなどについてのご指摘、情報の補足は歓迎します。

「議論」を目的とするコメントはなるべくご遠慮ください。当方には「スピーカーズ・コーナー」を運営するリソースはありませんので、あしからず。当方のエントリとは直接の関係がないあなたのご意見は、あなたのブログなどに書いてください。

本文と関係がなく、目的が商業サイトなどの「宣伝」に当たるもの(いわゆる「スパム」spam spam lovely spam)に類するコメントは、当方が気付き次第削除します。

また、コメント投稿者の発言に対して当方に何らかの「責任」が発生しそうな場合は削除の可能性もあります(「デマゴーグ」と判断される場合など)。

閲覧者さんからいただいたコメントに当方が反応しないこともありますが、ご容赦ください。

■コメント欄の有効・無効・承認制について:
一部、コメント欄を有効にしないエントリもあると思います。これは話が拡散してどこに何が書かれているのかがわからなくなるようなことを予防する目的である場合、スパム対策が目的である場合などがあります。

また、タイミング的な問題などで当方がコメントを管理しきれない懸念がある場合は、コメントの表示を「承認制」にしてあります。この場合、コメントがすぐに反映されません。24時間経過してもコメントが反映されない場合は、私が不在であるか何かの不具合があるかのどちらかです。コメント欄が「承認制」の場合で、いわゆる「スパムコメント」ではないのに当方が「非表示」と判断した場合には、当方からその判断の理由を当該エントリのコメント欄でご説明いたします。「FAQ」の各項目は、コメント欄をOFFにしておきます。ご指摘やご質問は、コメント投稿専用のエントリ(コメント表示は承認制)に一括してご投稿願います。→どれのトラバを開けてどれを開けないとかいう判断をするのが物理的に不可能なので全部オープン

なお、コメントを承認制にしてある記事では、コメント欄のところに次のような表示が出ます。(画像は本館から流用するので、色とかが違いますが。)



この画面で投稿者名、コメントなどを入力して「確認する」をクリックすると次のような画面になります。



この表示が出ない場合は、コメントは即時反映されます。(されない場合はブラウザのリロードをお試しください。それでもダメな場合はブラウザのキャッシュをクリアしてリロードしてください。それでもダメならサーバの不具合か何かです。←過去に何度かありました。最近は落ち着いていますが。)→コメント投稿可にしてあるエントリでは、たぶんすべてこのように「承認制」になっています。(その設定をし忘れているエントリもあるかもしれませんが。)

■コメントのエラーについて:
seesaaさんでのコメント文字数上限(全角で約2500文字)を超えたコメントは、投稿時にエラーになります。その場合、コメントを分割して投稿してください。

文字数がそこまで多くないのにエラーになる場合は、コメント文中などに含まれているURLや語句に原因があることがあります。これはseesaaさんでの設定によるもののようで、当方では解除できません。これに該当してエラーで投稿できない場合には下記エントリをご参照のうえ、問題を回避してください。お手数をおかけしますがよろしくお願いします。
http://nofrills.seesaa.net/article/95447363.html

■コメントの内容について:
1)記事本文当ブログで扱っていることと関係のない話題、関係の薄い話題をコメント欄へ投稿することは、ご遠慮ください。また、「話題の提供」も、記事本文当ブログで扱っていることと直接関係のないものはご遠慮ください。→というか、ご提供いただいても応じることができるかどうかはわかりません。

2)他人を不快にすることが目的と判断されるコメントは編集または削除します。「結果的に、誰かが不快になる」ことは削除要件を満たしません。単に「他人を不快にするために書かれたもの」と判断できるコメントが編集・削除対象です。例えば「IRAの爆弾で何人が死亡した」というエントリでことについて、「警察の警備がダメだったからではないのか」という内容のコメントは削除対象にはなりません。「警察に勤めているような奴はなんとか」と罵倒したり、「IRAはなんとか」と暴力を賞賛したりするようなコメントは削除対象です。

3)当ブログのコメント欄は「議論」を目的として開設しているものではありません。あなたの見解・主張などは、あなたが管理する場に書いて、トラックバックでお知らせくださいますようお願い申し上げます。

なお、トラックバックを送信できない場合(ウェブサイトや日記は使っているがブログをお持ちではないという場合)は、要点をお書き添えのうえ、その見解・主張が記されているURLをコメント欄にご記入ください。

4)スパム、チェーンメールじみたものは削除します。

■当ブログへのトラックバックについて:
トラックバックはご自由にどうぞ。(トラバに対しては特にお返事はしないことが多いですがそれでよければ。)【追記@12月9日】ただし表示されるまでにはお時間をいただくかもしれません(承認制にしてあります。spam避けが目的です)。【←追記ここまで】

当ブログ当該エントリへのリンク(いわゆる「バックリンク」、「言及リンク」)のないトラバは拒否するよう設定してあります。

なお、コメント・トラックバックが無効になっているなど、フィードバックを受け付けないサイト(含ウェブログ)からのトラバは、削除・拒否する場合があります。

そのほか、当方にトラックバックを送る意味が私にわからないブログからのトラバは削除、禁止などする場合があります。特に、単にキーワードを拾ってリンク集みたいなのを作っているだけのブログで、当ブログの来訪者にとって情報として価値がないと私が判断するブログからのトラバは、原則削除します。こういうのを許可していたら「内容」でトラバしてくださる方のトラバが流れていってしまうので。

■トラックバックの有効・無効・承認制について:
当ブログでは、原則、トラックバックを無効に設定することはありません。【追記@12月9日】試験運用中はトラバを閉じていましたが、12月8日夜にオープンにしました。【←追記ここまで】ただし、このエントリのような、「運営のためのエントリ」は例外で、トラバをあけておく意味がないので無効にしてあるかもしれません。また、同じ話題について複数のエントリを立てている場合は、いずれかひとつのエントリにしかトラバを受け付けていない場合もあります。これは情報の拡散を防ぐことが目的です。→どれのトラバを開けてどれを開けないか判断するのは物理的に不可能なので、すべて開けてあります。

また、タイミングなどの問題で、トラバが「承認制」になっている場合もあります。例えば、エントリ本文に芸能人の名前が含まれている場合は、ゴシップサイトやアダルトサイトからの「スパムホイホイ」になりがちなので、トラバ承認制にしてあることもあります。トラバはすべて「承認制」です。

■「フィルタ」の設定について:
コメント、トラバについて、管理人が過去において本館でスパムまたは/およびhit-and-runと断定したサイトに関連したフィードバックは削除または拒否の設定をしてある場合もあります。今のところ、特定の芸能人の名前など過去にスパムのターゲットとなったワードが「禁止ワード」として、過去にスパム・トラックバックを送信してきたURLが「禁止URL」として設定されています。そのほか、当方ではなくseesaaさんで設定されていると思しき「禁止ワード/URL」もあります。この件について詳細は下記をご参照ください。
http://nofrills.seesaa.net/article/95447363.html

■免責事項:
サーバの不具合が原因の場合など、当方の責任外にあるコメントやトラバの消失・エラーについては、当方では責任を負いかねます。

――以上、2008年11月25日、Ver 1.0

【更新履歴】
2008年11月25日 本館での記述を元にアップロード。(ただし「FAQ」にこれが割って入るのがいやなので、投稿の日付は23日に変えてあります。)

2008年12月9日 コメント投稿専用のエントリを立てたことにより、大幅にアップデート。本文中に取り消し線を補ったり、【追記】で表示したりしてあります。
posted by nofrills at 23:00 | 事務的なご連絡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

※誤訳・誤記・誤変換などのご指摘やエントリの内容についてのご質問などは、
コメント投稿専用エントリのコメント欄にお寄せください。





*参考書籍*

北アイルランド紛争についての英書

英語ではとても読みきれない(買いきれない、収納しきれない)ほどの本が出ていますが、筆者は特に下記の書籍を参照しています。
※画像にポインタを当てると簡単な解説が出ます。

031229416607475451970717135438
The IRA
Tim Pat Coogan
Loyalists
Peter Taylor
Killing Finucane
Justin O'Brien

北アイルランド紛争について、必読の日本語書籍
筆者はこのブログを書く前に、特にこれらの書籍で勉強させていただいています。

4621053159 4846000354
IRA(アイルランド共和国軍)―アイルランドのナショナリズム
アイルランド問題とは何か
鈴木 良平

北アイルランド紛争の歴史
堀越 智

IRA―アイルランドのナショナリズム(第4版増補)
鈴木良平

458836605X
暴力と和解のあいだ
尹 慧瑛
→「北アイルランド」での検索結果
→「Northern Ireland」での検索結果
* photo: a remixed version of "You are now entering Free Derry",
a CC photo by Hossam el-Hamalawy
http://flickr.com/photos/elhamalawy/2996370538/


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